恋する乙女
村ちゃんとランチ。
やはり例のサーファー男の話をしたかったらしい。
話を聞けば聞くほど 俺様と同じ臭いが漂ってくるぅうううう!どんなに「駆引きを楽しんでるんだよ」「土日会わないなんて 他に女がいるんじゃない?」と言っても 彼をかばう発言を繰り返す村ちゃん
あー恋する乙女になっちゃってるじゃん
「私のこと好きみたいなんだけど 恥ずかしがり屋さんだから言えないみたい」なんて言葉が男前の村皇帝から出るとは!!!!
でも村ちゃんからハッキリ「好き」と伝えたのに 相手からはその答えが返ってこず 遊びの誘いメールばっかって時点で マズイ男だよ。あ”−マズイよ!まじでマズイよ!俺様と同じだよ!
って 言ったんやけど「んーでも嫌ちゃんとは違うんだよね〜」やもん
「でさ 嫌ちゃん まだ今もそんなことしてんの?」
(*。◇。)ハッ!今もしとったら腹黒どこじゃねぇーだろッ!てか俺のことじゃねぇよ お前の恋話しようぜッ!
結局 今週末にも また合コンに行くから そこで運命の出会いを果たす!とか言ってたけど まーサーファー男を引き摺ってるから無理だろうな〜
あ〜あ サーファー男が妻帯者じゃないことを祈るよ