UCSカードと子にゃんこ
今日はユーストアが開店だッ!!
ノルマで作ったUCSカードもやっと日の目を見ることが出来るのだな(感涙)
朝7時半にちょいと偵察。まだ誰も並んでいなかったので帰宅。子にゃんこがまた我がマンションに戻ってきてミャァ!ミャァ!真っ赤な口を開いて鳴いている (´;ェ;`)ウゥ・・・
8時 痔旦那と一緒に子にゃんこを見にいくと もう鳴く元気すら逃げる元気すらない感じ、、、、、、、、でも痔旦那に「餌 絶対 あげちゃダメだよ!」と釘を刺された(´;ェ;`)ウゥ・・・
8時40分 ぐったりしている子にゃんこを横目に泣きながら自転車に乗ってユーストアへ。もう凄い行列であったが記念品の卵はGetできた。キャベツ98円とかで もう戦場だったよ。カゴに入れたネギはおばちゃん達のデカイ尻で折られる始末(号泣)いろいろ買って外でティッシュ5箱入りを2つ買ったら あーた!自転車乗れねぇじゃん!前カゴいっぱいだし!ヨロヨロフラフラ 太腿にティッシュの角が刺さって痛いのなんのって!こけそうになりながら帰宅。まだ買えなかったものがあるけん 昼過ぎにでも再戦だ。
マンションの横には まだ子にゃんこがうな垂れている、、、、、、一生面倒見れないんだから手を差し伸べてはいけないとわかってる。けど猫好きには この状況は辛すぎる。
子猫は死んだ。
昨日まであんなに走り回ってたのに!
ユーストアに行く前に我慢できずにパンをあげた。鳴きはするけど鼻をひくつかせない。おかしい。マーガリンを口に塗ってやっても無反応。ゴメンネごめんねと泣き喚くしかできない。母ちゃんにメールしたら保健所に連絡するしかないと。
泣きながら保健所に電話。持ってこないとダメだから豊田の動物保護管理センターに電話してくれと言われ、センターに連絡した。
「嫌死刑さん 申し訳ないんですが協力していただきたいんですよ。ダンボールに入れるか、新聞紙、タオルに包んでおいてくれますか。午後になりますけど」
瀕死とはいえまだ生きている動物を新聞紙なんかに包めるか!!!!タオルを持ってマンション横に行って子猫を抱きかかえる。軽い。涙は止まらない。
タオルにくるんで玄関マットの上に寝かせてハロゲンヒーターをあてる。自分は側にいてやることしかできない。頭をなでてやったり。ワーワー大声あげて泣いたのは何十年ぶりだろう。父ちゃんの死んだ瞬間は周りに人がいたから堪えることができたけど、今は子猫と自分 二人っきり
「ハッ、、、、、、ハッ、、、、」
と鳴きたいのに声が出ない鳴き声を数分置きに繰り返す。それも徐々に間隔が空いてくる。心配になってタオルをどかして弱弱しく心臓が動いているのを確認する。2時間後 センターの職員さんがきた。
子猫を抱き上げるともうダランダラン。タオルには胃液なのか何か吐いたような後があった。
死んじゃったんだ、、、、、、、
センターの職員さんに「死んでしまっているかも」と言ったら「あー瞳孔が開いてしまってますね」
また涙がでて止まらない。職員さん達も申し訳なさそうに子猫を抱いて帰っていった。
死に目にあうのはこれで2度目。こればっかりは何度経験しても慣れないよ、、、、
動物保護管理センターの職員さん 死んでいたら引き取れないのに引き取っていただいてありがとうございました。こうゆう機関の存在をもっと早く知っていればよかった