病院
やってまいりました「卵管通気通水検査」
相変わらず患者は溢れかえっており。旦那さん同伴が多かったにゃ。ベティーズのパッチワークロンスカはいてるお嫁さんも発見♪一番目立ってたのが かなりの肥満の女子高校生と痩せた金髪の兄ちゃんカップル。うん多分カップルだと思うんやけど(苦笑)なんだろうね、不妊じゃないことは確かだろうし やっぱ中絶かな・・・。みんなジロジロ見てた。
今回は30分程度の待ちで すぐ呼んでもらえた。下半身すっぽんぽんで待ってると 両隣の部屋の話声が聞こえてくる
「タイミング きちんと取れてるね!来月●日ぐらいに良い判定が望めると私は強く思ってますよ」という良い話とか
「●●さん 卵がうまく育ってないから 明日から注射打ち続けてもらってください」とか
転院してきたばかりの人。でも結構 治療をしてきた後らしくて「AIH」?だっけかな それをすぐにでもやりたいとか。
いろいろ聞こえてくる。オラの結果はどうなるんやろ(-_-;)とドキドキしながら待機
「はい 動きますよ〜」先生がきて開始!
「はーい おねがいしますー」
「あ 痛いかな〜?」
「あ”ヴ 痛いですぅ〜」(俺の詰まってんの!?)
「あ”・・・あららら 痛いねぇ〜 じゃあ口開けて大きく息吐いて下さ〜い」
「すぅ〜はぁ〜」(アララって何かあった!?)
「はーい いいですよ♪後は楽に呼吸してください。痛みはどうですか〜」
「あれ?痛くないですぅ〜」
「嫌死刑さん もうガス入れてますからね〜もう終わりますからね〜」
「え?あ?そうなんですか!?」
「今 お腹ちょっと痛いねぇ?我慢できる程度ですか〜」
「あ はい ちょっと痛いぐらいです」
「今 水通してますから。はい 終わり!嫌死刑さんの卵管大丈夫で〜す」
「あぁ はいぃ〜・・・・」
「なにか死にそうな声出してますけど 大丈夫??」
「詰まってなかったんだって安心して(∩。∩;)ゞ」
「あぁ〜安堵の声ですね(笑)」
検査は10分もかからんと5分程度で大した痛みもなく無事終了。結果 俺様の卵管に異常なし。前回の血液検査の結果も教科書通りの数値を示しているから妊娠しにくい身体ではないとのこと。血液検査はホルモンの分泌具合を見るための物だった。高校生の時の極端なダイエットで生理が2ヶ月止まったことがあったから ホルモンバランスに関してかなり心配してたんやけど きちんと分泌されとって安心した!金曜は卵の検査。どうなんだろう???
肩の痛みもなにもないまま病院を出て 電車に乗る。全然痛くねぇじゃん♪と安心して暫くしたら 下腹部にズキッ!だんだん肩やら腕やら肺やらが痛くなってきた(ーー;)
安城ついて ヨーカドーで買い物してると どんどん痛くなる。自転車乗ってるのもシンドイ。
帰宅して まんずはブラはずして Gパン脱ぎ捨てて。
はぁーーーーーー痛みが和らいだ。
通水やると妊娠しやすくなるけどバイキンマンが進入しやすいんやって。薬飲むために 午後2時半 昼飯を食す。
あ〜あ エライけど洗濯物も もういれんと いかんわぁ〜疲れたぁ〜
〇写真は卵管の気圧測定グラフっす。最初緊張しとったから卵管がキュッ!と狭まって高い数値を弾き出しちまったらしい。緊張が一番よくないんやって